so blog 激論!深夜3時!~真の義とはイカに~ 忍者ブログ
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author : 立花 颯 ×
こんにちはこんばんは。

昨夜(むしろ今日)深夜に「スタン・ハンセンのウェスタンラリアット96連発」を見ていて
眠いバカそです。
他にもジャンボ鶴田の伝説のバックドロップ43連発とか、
三沢光晴の断崖式タイガースープレックスを見てキャッキャしていたそとメンテです。

キャッキャしちゃいますよ。ときめいちゃいますよ。いいじゃないですか。そんな趣味で。

てことで、昨夜(というか今日)の深夜に激論した事その1。

直江兼続のファンは絶対に読まないで下さい!!
一方的な感想というか十人十色の一つの考え方なので!
本当に心が広いと、天地に向かって言えるという方のみどうぞ!




かなり辛辣な兼続評なので本当に読むのは厳重注意!

というか、こんな事書いて世間に殺されないかな;自分。
文句は一切受け付けません!!ここまで念を押しましたからね?




昨日書いた関ヶ原の感想で、敢えて書かなかったことだったのですが
正直読んでいて
「敗因って三成のダメっぽさにもよるけど、兼続のせいなんじゃない?」
と思ったのです。そがそう思う理由は追々書いていきますので、この辺で目くじら立てんで下さい。

まぁ、そう思ったので何の期待もせずにメンテに感想を正直に言ってみました。

そ 「結局さ、関ヶ原の西軍に上杉勢が後詰として加勢したら勝ったかどうか微妙だけど
    あんな惨敗はしなかったんじゃないかなぁと思ったんだよね。」
め 「まぁね~。」
そ 「義だの愛だのって、人数出せないにしても真田パパンの所にくらい出せれば、
   昌幸のことだからまた別な作戦を考えたんじゃないのかねぇ…。」
め 「そうだねぇ~」
そ 「いくら伊達に捕まってたとは言え、あんな野心の固まりのような男ならいくらでも
   言いくるめれたと思う。政治的に。」
め 「でも直江は伊達がキライみたいだったからね~」
そ 「政 治 的 に! 『今孔明』なんて言われててそれくらいも考えつかなかったのかと。
   ちょっと三成サイドに立つと腹が立つ。」
め 「そもそも三成が勝つのは難しかったらしいし。」
そ 「だから吉継も左近も止めたのに、直江が大丈夫なんて言うから三成が過信して
   結局上杉勢は何も役に立たなかった!真田パパンだって手紙で『一言相談してくれたら』
   って言ってたのに!…要するに三成は兼続(上杉家)の保身の最大の被害者じゃないか(笑)」
 「まぁ、結果的に上杉は守れたから良し!友は見殺し!と(笑)」
そ 「義と愛は!?」
め 「自分の主家と領地の人へプライスレスw
   大体『今孔明』なんて言われてるけど、自分の知る限りでは戦争はうまくないと思うよ?
   孔明だってそうでしょ。」
そ 「ま、ね。でも政治はうまかった。義だの愛だので誤らなかったし、荊州取る時も蜀を取る時も
   『同族だから』ってゴネたのは劉備で、孔明自体は正しい献策をしている。
   ついでにいうと、相手の使えるべき性格の弱点や、ばら撒くべきお金の使い方も知っている。」
め 「諸葛亮と一緒にするな!と言いたい。」
そ 「同感。徳川怒らせる文章だけ書いて、戦に負けてたって…」
め 「ダメダメじゃんv」
そ 「だからそういう伊達の野心をくすぐるような事で言いくるめて、一緒に西軍の後詰なり
   上田への援軍に行けばいいと思う。そしたらせめて『軍容を持ったまま』三成も退却できたと思う
   …まぁ…他にも伊達以外に色々原因はあったと思うんだけど。
   そういう宣戦布告するなら色んなことを想定すべきだったんじゃなかったのかねぇ…」
め 「三成の挙兵自体も早すぎたというか、準備が足りなかったと思うよ。
   あと人を見る目が無さ過ぎたという。そもそも上杉なんか頼りにしているあたり。」

そ 「…思ったんだけど、直江嫌い?(笑)」
め 「え。好きじゃないよwww」
そ 「関ヶ原読んだの?」
め 「読んでないけど、よく図書室にある『マンガで読む日本の歴史』みたいので
   全部読んだから知ってるだけ(笑)」
そ 「ああ、学校に行ってなかった頃wwww」
め 「返ってああいうのを先に読むといいと思うよ。勝ったほうに正義が必ずしもあるわけ
   じゃないけど平たい目で見れるから。」
そ 「今更だけどウィキ読んで見る。」
め 「ダメッ子兼続だよ(笑)」
そ 「(読み終わった)だ め す ぐ る www今孔明って孔明になぞらんで欲しいわ;」
め 「だから、『今』孔明なの。今に蘇った『ような』www」
 「孔明に失礼すぎるwww」
め 「孔明だって退却戦はうまかったでしょうw」
そ 「それ以前にそんな下手な戦は仕掛けませんwもっと政治的に解決しますw」
め 「世間で思っているほどいい人ではないと思うので、最近の兼続ブームはどうかと思う。
    大河でやるほどでもないと思う。それだったら上杉謙信の方が面白い。ガクトハイラネ。」
 「真田親子だったら見るなー。幸村兄も含めて(笑)」
め 「とりあえず兼続は『友のピンチに駆けつけれない男』w」
そ 「何のために直江状を書いたのかがわからないwww」
め 「その場の勢い?…多分買い物を勢いでする人だと思う(笑)」
そ 「とりあえず『孔明』は失礼だ。もし五丈原の後も生きていて、
   劉禅と魏に降っても、頭下げて呉を攻めるなんて絶対にありえない。と思う・・・。」
め 「孔明だったらどうしてたかねぇ。」
そ 「君が取って代われとまで言われたのに、あそこまでアホ様に尽くしたんだから、
   降った後の劉禅の安全を確認するまで成都に残って、安全を確認したら成都の引渡し後に
   劉備の墓で自害すると思うよ。義でも愛でもなく、仁と忠で。」
め 「…ダヨネー…。」
そ 「とりあえず義では飯も食えないし、戦にも勝てないことがよっくわかった。
   そういう意味ではわざわざ大阪まで戦争しに来た幸村の方が筋は通ってるし、通したね。」

め 「うん。幸村が好かれてるのは凄くわかるけど、兼続はどうかと思うよ~。」
そ 「ほんと…何のために家康怒らせたんだろう;自分が引き寄せて三成と挟撃する作戦が
   失敗したからって『あとはそっちでやって!ウチの方が忙しいの!』みたいな…;
   ほんとに兼続の義と愛の最大の被害者は三成だねぇ…」
め 「だねぇ…」

おお!長いな!兼続ファンごめんなさいごめんなさいごめんなさい(めり込んで土下座)
十人十色の一色の話なんで…ご理解ください。
なんか途中から諸葛亮の話だし(笑)
何が収穫だったかって。
メンテの人が兼続が好きじゃないってことです。何気に日本史詳しかったし(笑)

あ。追記。
別にその人は兼続が嫌いなわけじゃありませんよ?(こんなに言ってるけど)そもそも歴史オタクなんで、とび抜けて大好きという人はいますが(楽毅・張良・左近)嫌いな人はいませんwだって後からどうとでも書きようがあるので、実際この3人も兼続も自分が思っているような人だという100%の保証はどこにもない、というのを理解してますのでv

ただ、やっぱり兼続は中国の書を集めていただけあって、もしかすると日本で一番最初に「歴史に名を残す」ということを理解した人なのかもしれません。

君主にまで頭を下げさせたのはどうかと思いますが(よくある話だと「臣が勝手にやったことで主には責任はありませぬ」と自害したりするんですが;)、今現在「愛と義の忠臣」と名を残っている事を考えれば、そこに兼続の思慮遠謀があったのかもしれません。

後世に「汚名」を残さない為に、徳川についたのかもしれないですね。徳川が勝てば「徳川寄り」の歴史書になるわけですから。(中国では前の王朝の歴史を自分たちの都合の悪いところを編纂して残している、ということもきっと知っていたんでしょうね…)
まぁ…そういう意味では「徳川の世が長く続く」と見込んだ兼続に先見があったのでしょう。

愛と義はどこに行った…(笑) ままま、主家を盛り返した事ですし!三成には申し訳ないけど;みたいな

ところで、足を組んだ腿の上に4.5kgの猫が乗っているんですが。重いよ!動けないよ!(笑)

とまぁここまで!ノークレームでお願いします!
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author : 立花 颯 ×

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