so blog 憧憬     23:02 忍者ブログ
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author : 立花 颯 ×
どうでもいい話ですが、砂漠が好きです。

行った事は無いけど。
元々海のほうの生まれなので、については懐かしくも帰りたい衝動に駆られますが
砂漠「帰りたい」というよりも「還りたい」

何故かはわからないんですが子供の頃から好きなんですよねぇ…
エジプトの砂漠でもなく
ナスカの砂漠でもなく
南アフリカの砂漠でもなく
もちろん鳥取砂丘でもなく

シルクロード
と呼ばれるあの近郊のゴビ砂漠(…「ゴビ」自体「砂漠」という意味なんですが;砂漠砂漠w)が好きで好きでたまりません。子供の頃から。

テレビでも砂漠の映像が出ると、ゴビには物凄い反応してしまいます;
子供の頃から「シルクロードの旅」とかそういう番組は食い入るように見ていました(笑)
映像も見た瞬間に何故かわかるんです;
他の砂漠とゴビの違いが…なんというか…懐かしさ?

こういうのをなんと呼ぶんですっけ…;

とにかく大好きな中国史の中で、春秋戦国は華やかな時代と百花繚乱の文武将が好きですが
他では何が好き?と聞かれると迷わず班超があげられます。興味があれば押してくだされ。
まぁ…歴史で習った「漢書」を書いた班固の弟です。西域都護です。

あとはスヴェン・ヘディンが発見した楼蘭の遺跡と少女のミイラの話は、幼心にとても好きでした。
…どんな子供だよ(笑)

とにかく、ゴビには訳のわからない焦燥感と憧れが入り混じった懐かしい場所なのです。
もう還りたくて仕方がない。

ということで

そ 「俺が先に死んだらゴビに埋めてくれ!!」
め 死体遺棄で捕まります!!」
そ 「それであれだ。100年くらい経ったらすっごい砂嵐が起きて
   自分のミイラ犬神家のように出てきたらいいと思う。」
め 「面白おかしすぎます!
  それ以前に死体遺棄で捕まりますって!!俺が!」
そ 「わがままだなぁ…じゃ!じゃ!北竜町のひまわり畑に埋めてくれ…」
め 「だから死体遺棄でって…それすっごい生々しいんですけど;」

まぁなんにせよ、人生で一度は行きたい所ベスト5にはいるゴビ砂漠。
帰って来なかったら「望みを叶えたんだなぁ」と思ってください。

め 「嫌ですよ!!」

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author : 立花 颯 ×

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