so blog もう…!知らないんだからッ(ツン 忍者ブログ
278  277  276  275  274  273  272  271  270  269  268 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

author : 立花 颯 ×
ネタが無いので、我が身を切り売りしてみる。(恥を晒すともいう)
タイトルに深い意味は無い。


以前三成と言い張ってみた絵着色しかけてみた。



使用ツール SAI1.0.0(試用期間中)

①下絵(早ければ10分全身とかだと数週間)
なんというのだろう。とりあえず描くしかないなぁ;鉛筆線の0.7~1.0で気が済むまで描く。

②下地になる肌色から塗る(後でまた塗りなおすので2時間くらい)
ここからレイヤーを必要に応じて分けながら塗るんですが、肌色は1枚です。
つかこの人本当にいきなり塗っちゃってるよ…!

下絵からはみ出しつつ塗って、拡大縮小を繰り返しながら余分な部分は消していきます。
なにせツールが素晴らしいので、もとになる色を塗ったら画面上で混色しつつ塗ります(ぇー
ちなみに着色時の使用ツールは「水彩筆10版」のみです。(…他の機能使えよ…)

本当は背景レイヤーを濃い色にして塗りムラが無いようにしていってますが怖いので白色で(笑)
細かな数値は塗りの状態を見ながら、なんとなーく変えていきます。(大雑把)
ある程度塗り斑が無くなったら、「不透明度の保護」を使って気軽に陰影を入れていきます。
後で大幅修正の可能性が高いので、光源からの陰影ではなく、人体的な陰影です。

③抵抗
さぁ無駄な抵抗の始まりだぜ!!

普段はもう少し髪を描き込んでから目や口は描くのですが、
あまりにも絵にならないので珍しく先に描いてみた。
まだ線のようになっていますが、もう少し肌色となじませたい…剥がれそう!!

というかそもそも下絵の目を描いた段階では左近にする予定だったのに、
途中で三成にしてみたので目の高さを下げた;(下絵の意味が無い)
故に額が広くなりすぎたので、今後は生え際を下ろしつつ前髪を増やしつつ
アホ毛を描かねばならない…;

髪は水彩10版のブラシ濃度を80~90。
筆サイズを変えながらそれっぽくなるまでひたすら描きつづける。ただひたすら。
一番好きな作業なのですが、ここで自分の調子がよくわかります;
描いても描いても髪にならない日はあきらめて放置しますorz

顔だけなので気は楽なのですが、塗りとしては2~3割くらいです。ぜんぜん下塗りorz
というか自分で納得して10割だと思ったことは一度も無いのですが(笑)
う~ん!口の位置をもう少し下げたい!というか塗り直したい!く ち び る !
こんなことを繰り返しているので、遅筆だなんて言われるのだよ!

お粗末さまでした。
あ、ちなみに完成まで水彩筆しか使いません。
せいぜい使う機能は「不透明度の保護」だけです。この人バカだよ!!

以下どうでもいい話

アナログ描きでは色鉛筆とアクリルガッシュが好きでよくやってました。
前者は集める楽しみと気軽さから(笑)
後者は好きなイラストレーターさんの真似をして orz(照)
リキテックスは乾いたときに、表面がテカテカするのと混色によっては下色が透けて見えると言うのが嫌で、厚塗り&表面がマットに仕上がるガッシュを選んでいました。
ただ最近の絵の具は乾きがいいので、私の筆使いでは色々と間に合わない部分が多かったので挫折しました(笑)使いようによっては油絵のように描ける素晴らしい画材なんですがねぃ(宝の持ち腐れ)

そういう意味では私にとって、乾くことなく水分量と描画濃度調整で同じ場所を塗りつづけれるSAIは素晴らしいです。
一回一回ツールを切り替えなくても、人物から背景までいけてしまう!!素晴らしい!

…今3000×2000の絵をやっていて、しかも下絵がなかなか決まらなくて
ちょっとうんざりしている立花 颯でした orzもしもこの絵をちゃんと完成させれたらHP作ろう…!!
版権絵ではないのでここでお見せすることは無いと思いますが…;
PR
author : 立花 颯 ×

COMMENT

ADD YOUR COMMENT

NAME
TITLE
MAIL
URL
COMMENT
PASS
忍者ブログ | [PR]
 | PAGE TOP
write | reply | admin